今年も104(とうし)コンソーシムが始まりました

今年も「104コンソーシアム」がついにキックオフ。第3期です。毎年、多業種から集まったフレッシュな20代が、投資について学び、議論を交わす「20代104会議」です。第1期から登壇するCreative Project Baseの倉成英俊さんは「毎年面白いことになる。初年度、2年目とやってきた中でブラッシュアップされているので、今回参加しているみなさんはラッキーです!」と、同じく登壇者の国際社会経済研究所・藤沢久美さんとともに参加者にエールを送られていました。

 

私は、この活動に関わったことを機会に毎日必ず「チャレンジする!」ことを意識するようになりました。ここでいうチャレンジとは、新しい事や自分にとって一つ上のレベルの事に「挑戦する」という意味で使っています。

 

皆さん、日頃の生活でチャレンジしていますか?私は104コンソーシアムが立ち上がり、20代の皆さんと活動するようになるまで、そんなに意識していませんでした。そして、意識するようになっても簡単ではありません。今日はどんなチャレンジをしよう、思いつかないぞ、とか。あるいは、果たしてこれはチャレンジというのか…?などなど。

 

でも、今年だけでも企業勤務者向けの講座を受け持ったり、大学生向けの授業をしたり、あるいは人の伝手を頼りに全国のチャレンジャーの方々に会いに行ったりしました。また、先日京都の祇園祭りにも行ってきました。めちゃくちゃ暑かったのですが、素晴らしい旅でした。(この話は別の機会に)

 

私は若い人達にこそ、この意識を持って取り組んで欲しいと思います。毎日、チャレンジするということ、そのひとつ一つが自身への投資です。これこそが投資思考だと考えています。いくつになってからでも始められますが、出来るものなら早くから始めた方が得られるものが大きくなりますよ。皆さん、頑張ってください。